お盆、新盆、初盆の花

お盆は、ご先祖様の魂が、あの世から里帰りをする時期とされています。
いつも見守ってくださるご先祖様に感謝し、心を込めたお花をお供えしてお迎えしましょう。

新盆、初盆とは・・

人が亡くなって初めて迎えるお盆のことを、新盆（にいぼん、あらぼん、しんぼん）、初盆（はつぼん、ういぼん）と言います。
故人の四十九日が済んで、初めて迎えるお盆となります。
基本的に関東は新盆と呼ぶことが多く、関西は初盆と呼ぶことが多いようです。

お盆、新盆、初盆の花を贈る時期

お盆の期間は地域によって違いがあり、関東や都市部では7月盆（７月13日～16日）、関西や地方では8月盆（8月13日～16日）が一般的とされています。
お盆や初盆のご供花は、盆入り前に準備することをおすすめします。
ただ、お盆期間中はお届先様のご都合で不在にされている場合もあるので、事前にお花をお贈りすることをご連絡されるか、ご在宅日を確認するとよいでしょう。

夏のお供えはプリザーブドフラワーがおすすめです

ご先祖の霊をお迎えするお盆。様々なご準備をされる中、見た目にも美しく、心を清めて穏やかにしてくれるお花は、欠かせないお供え物の一つです。
お花の管理が大変になる夏ですが、プリザーブドフラワーなら、お花を枯らせることなく、いつでも美しく供えていただけます。
水遣り水替えも不要のため、手間もかからず、清潔を保てるため、大変喜ばれています。